日本にはLINEが定着した

これまでメールが圧倒的な地位を占めていた情報交換のためのツールの座を奪ったのが、LINEです。
今や日常生活には欠かせない存在となっています。
学校や家族などのプライベートなやりとりから、ビジネスの現場における情報交換に至るまで、ありとあらゆるシーンでLINEが活用されています。

LINEは日本で開発されたメッセージ交換とSNSを組み合わせたサービスです。
LINEを保有しているのは韓国企業ですが、運営は日本国内で行われています。

LINEの魅力を語るうえではスタンプの存在は欠かせないものです。
メッセージの交換をするなかでは様々なスタンプが活用されており、LINEを使う楽しみのひとつとなっています。
企業や地方自治体などが公式キャラクターを利用したスタンプを提供し始めたことで人気が爆発し、現在に至ります。

はじめて会った人とはLINEを交換することが日常となりました。
ビジネスシーンでは依然として名刺が使われていますが、基本的にはメールや電話ではなくLINEでのやりとりが主流になっています。
こうした現象は日本国内のみならず国外でも多く見られる現象です。

以前は、相手がLINEを使っているかどうかを聞くのが通常でしたが、現在では使っていることを前提に連絡先を交換するようになっています。
もう使っていることが当然のツールとなっているのです。

メッセージ交換機能を持ったアプリの中でLINEのシェア率は非常に高いです。
一方、SNS機能については十分に活用されているとは言えず、今後のLINEの課題と言えるでしょう。

なおLINEの強みについてスマホアプリの側面から分析すると、ほとんどのユーザーがプッシュ通知をオンにした状態で利用していることが挙げられます。
プッシュ通知とは、メッセージが届いた際や、友人らのSNSが更新されたとき、さらに運営からのお知らせなどをスマホ保有者に即座に知らせる仕組みです。

主な連絡手段として利用している以上は、常にメッセージの新着について通知を受ける必要がありますから、設定によってオフにしている人の方が少ないです。
いや、ビジネスや家族とのやりとりなどのあらゆる連絡手段になっているため、通知をオフにすることが不可能であると言った方が良いのかもしれません。
スマホを持っている人だけを見ればシェア率は相当高く、すでにメッセージ交換のためのアプリとして日本国内で定着しており、今後もさらに利用者が拡大していくものと見られます。

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