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SNSは数年後、どのようになっていくのか?

SNSは今後、どのようになっていくと考えられるでしょうか。
まず、IT技術は現在も着実に進化しており、その進化を取り入れた形になっていくのは確実でしょう。
たとえば、創生期のSNSはほぼテキストのやりとりが主体で、画像はアップロードできたものの、動画や音声を取り入れる仕組みはほとんどありませんでした。

しかし、現在はSNS上に書き込んだメッセージに、動画や音声を添えるケースは珍しいものではなくなっています。
SNSで動画が当たり前のように使われるようになった要因として挙げられるのは、やはりスマートフォンの普及でしょう。
スマートフォンに搭載されているカメラが静止画のみの撮影しかできなかったら、現在もSNSにアップできるのは静止画だけだったかもしれませんが、スマホで動画が簡単に撮れることで誰でも気軽に動画をアップロードできる環境が整ったといえます。

現在、SNS上にアップされている動画は長くても数分程度のものがほとんどですが、スマートフォンで4Gネットワークがさらに普及し、サーバーの増強が進めばもっと長い動画をアップできるようになるかもしれません。
IT技術の進歩によってリアルタイムでの翻訳が実用段階に入れば、SNSでの人とのつながり方が今と少し変わってくるかもしれません。
現在のつながりは、同じ言語を理解できる者同士というのが普通ですが、文章を投稿したらフォロワーの国籍によって自動的に翻訳される、音声チャットをする場合、会話がリアルタイムで翻訳されて相手に届けられるという風になれば外国人とのネットワークが広がっていくことが十分考えられます。
国籍や言語を超えて多くの人が理解し合うような状況になれば、かなり意義深いことだといえるでしょう。

一方、現在のSNSではたびたび炎上が起こっており、中にはまったく非がなく、推測で加害者だと決めつけられた人に対して攻撃が加えられることがあります。
そのため、炎上に加担したユーザーを簡単に可視化できるようなシステムが将来的に作られるかもしれません。
複数回、炎上に加担したユーザーからのコメントは自動的にブロックされる、あるいはSNS上でのコメントを見えなくすることができるといったものが考えられます。
ただ、SNSの運営元があまりにも強権的になってしまうとユーザー離れが起きたり、ユーザーからの抗議が強くなることが考えられるので、うまくバランスを取っていくことが求められていくでしょう。

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